je2egz’s blog

ごろごろなう



500W局免許変更申請開始

今週末には、更新した200W局免許が届くので、さっそく500W局免許への変更申請を開始します。

これまでを整理すると、
 新スプリアス規制に対応したトランシーバで200W保証認定
せっかく落成検査に通っても、新スプリアス規制に対応したトランシーバでないと
次の更新で検査を受けなおすことになりかねないので、新品を購入しました。
 IC-7600 定価40万円
が、新機種が出るらしく半額で購入できました。
RTTYがPCなしでできるところが惹かれました。
このIC-7600に200Wリニアを接続する工事設計書でJARDの保証認定を受けました。
このあと3か月近く紆余曲折した結果、
 IC-PW1 定価58万円
を購入することにしました。
開局時に世話になった店から40万円で購入しました。
電源の100V/200Vで、500W/1Kwが選択できることに惹かれました。
輸入のアンプ、中古のトリオの真空管アンプなど選択肢がありましたが、
人生最後の選択として、長年お世話になったアイコムの実績にかけました。

IC-PW1をALCの調整で200Wに絞り、三週間使った結果、以下の利点でIC-PW1を選択して正解でした。
 電源電流
 200Wトランシーバでは、100V電源だと内蔵電源が10年くらいでダメになるというくらい
 国内の100V電源は、扱いにくいですが、IC-PW1を200Wで使っても(おそらく500Wでも)
 専用回路のコンセントで無理なく使えました。ソリッドステートならではです。
 不要輻射
 終段アンプを外に出して、別筐体とし、かつバンドパスフィルターがしっかり作られているので
 無線機まわりの不要輻射は、古い100Wトランシーバよりも少ないです。
 その他
 アイコムのトランシーバだと、電源オフでも4×アンテナセレクターとして使え、周波数の切り替えも
 自動である。
リニアでなくても、アンテナセレクター、バンドパスフィルターとして有効なのがIC-PW1でした。
難点もあります。
 重い、うるさい
そこで、重いIC-PW1を、脚立を使ってクローゼットの棚に持ち上げて設置しました。
これで、ファンが回っても我慢できる程度になりましたが、故障しても上げ下ろしできない重さです。

あとは、自作のダイポール(電柱に張ったもの)だったものを
 クリエイトデザイン 730V-1 (3万5千円)V型7,21,14,28Mhzダイポール
 クリエイトデザイン CR9A (2万7千円)90cmルーフタワー
に建て替えました。ぎりぎり敷地に収まる寸法でした。
おりしも、クリスマスツリー、門松の時期である年末に、変更条件を満たしました。

さて、変更申請の工事設計書の作成です。
アイコムのホームページに、IC-PW1の場合
 ローパスフィルターが省略できる(内蔵バンドパスフィルターで代替)
 500Wの終段電圧は40V
と書くようにありました。
耳を良くするために、コネクターによる接点を減らしたいので、ローパスフィルターが省略できるのは
歓迎できます。そこでさらに、アンテナケーブルのコモンモードフィルターは、アンテナおよびトランシーバと接続する同軸ケーブルそのものにFT240#43のトロイダルコアを、何個も取り付けることとしました。

さて、書類をもって近畿総合通信局に行くのは次回書きます。