je2egz’s blog

ごろごろなう



IC-PW1とは

無線機に比べれば、古い設計のIC-PW1は、高価である。

それだけで、購入意欲がなかったのだが、東京ハイパワーの

倒産のおかげで、国産では、これと八重洲しか選択肢がない。

 

真空管だと、トリオの中古や輸入ものがあるが、アフターサービスを

考えると、IC-PW1のみになる。

とかくアンプは壊れやすいので。

 

ところが、このIC-PW1、手元に置いて説明書を熟読して設置したあとは

実に快適で、壊れる心配はない。

 

というのは、

 電源を切った状態で、ベアフットのアンテナ切り替えになる

からである。

 

つまりは、通常電源は入れておらず、ここぞというときに電源を入れて

一言発したら、冷めるのをまって電源を切ればいいからだ。

このようなことは、真空管ではできない、無線機メーカーでしか

できないことだ。

 

電源を入れていない状態は、

 パワー&SWR計つき

 無線機2×アンテナ4

切り替え器となる。

これで、IC-9100とIC-7600を聞き比べてみたが、

 IC-7600

は、了解度がよく、送信してみたら相手にも了解度が良かった。

 

通常の切り替え比較では、瞬時にはいかないが、IC-PW1だと

2台のダイアル、周波数、スイッチがコピーされるので

IC-PW1のINPUTボタンをポンと押すだけで比較できる。

 

このため、というか500W免許申請を早くするために、

一旦IC-9100には、引退いただくことにした。

 

先のJARDの保証認定では、IC-9100のありったけの周波数と形式を申請

したがため、3か月たっても免許が来ない。

 

出力の変更申請でも、親機が2台になるとデータは2倍出すことになる。

IC-PW1のおかげで、2台を楽々扱えるのだが、それを工事設計書に

書くとなると、みたくない図式ができる。

形式だけのJARDで時間が掛かったのもそういうことである。

 

IC-9100は、IC-910をしのぐ430/144の了解度がある唯一絶対の機種ではあるが

自宅環境では活躍の場がないからだ。